昨夜もナイトライド

週末なので水辺の森公園までナイトラン。

轟天号のポジションにもずいぶん慣れてきました。
(と、いう事はシラス君のポジションを忘れかけている?)
往路は強い向かい風で苦労するかな?と思っていましたが、ギヤ比が軽くなっていたのとハンドルのアンダーを持つ事で自分でもビックリのペースで到着しました。


で、新しくしたVELOのサドル「LV−2107」のレポートですが、轟天号として距離を乗っていない割に違和感は全くなく、むしろシラス君のサドルよりも良いです。

で、現時点での感想です。
1.前側の細い部分が内股に触らず、漕ぐ時に邪魔になりません。
2.前屈みのポジションになった時にお尻の骨が収まる感じです。
3.真ん中の穴あき部分で股の圧迫を感じにくいです。
4.クッションは柔らかすぎず、丁度良い。

 友人が言っていましたが、「サドルばかりはいくら高い物を買ってもお尻に合うとは限らない。安い物でもお尻に合えばそれが一番快適だな。」と言っていたけど、まさにその通りで、今回の場合、VELO「LV−2107」はten.のお尻に合ったということです。
 また、同じLV−2107をシラス君に取り付けても(ポジション的に)お尻に合うかは分かりません。単に轟天号とLV−2107の相性が良かったという事なのかもしれません。

何はともあれ、轟天号は快適なのでありますが、一つだけシラス君が秀でる点があります。それはブレーキ。「105ってこんなに効かないんかー?」と思うほどシラス君のVブレーキの効きに慣れてしまったのでしょう。また、シラス君がブレーキシューを交換した時のように、ブレーキシューの交換で効き味が変わるものなのでしょうか?
 轟天号のブレーキシューは今回のOHで交換しているので、しばらくはこのまま慣れるのが良いのでしょうけど、ブレーキばかりは命に関わるんで、なんか良い情報がないかと思っています。


で、最後は、昨夜の水辺の森公園の画像であります。(22:21)



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