そして復活、轟天号!

何とか時間が取れたので、電車とバスを乗り継いでSHOPに行きました。
ハーフパンツとドライシャツの格好に、手にはヘルメット。電車・バスの中で浮きまくっていますが、そんな事は関係ありません。だって「轟天号」を受け取るためですから。(^^)

SHOPに到着。見違える程、雰囲気が変わった轟天号と久々の対面。乗れば錆びたり油で汚れたりするのは仕方ない事ではありますが、新品のギヤとチェーンが綺麗です。
OHの代金を支払って、早速帰途に着きます。

まず、乗ってビックリ!sirrusとの差が大きい!「こんなに違うのか....」
ハンドル幅は狭いし、低いし、ブレーキは効かないし(sirrusのVブレーキは強力です)。

3000km乗ったsirrusの乗り方が体に染みついていたようで、乗車してしばらくはフラフラと漕いでいました。(4〜5kmで慣れましたけど。)

初めは乗りにくかった轟天号も、前に進むに連れてどんどん馴染んできます。そして、気付いた点。「やはり、柔らかい。sirrusと同じタイヤ(pasera)を履いているのに路面の凸凹やギャップに乗った時にハンドルに伝わる突き上げ感がまるで違います。以前は全く気にしていませんでしたが、sirrusに乗ったから分かるこの違い。そして、ポジションの違いからくる向かい風に対する強さ。ハンドルの握りの違いからくる力のかけやすさ。

乗り始めのギャップがどんどん解けて、体に馴染んでいく様子がわかります。


で、水辺の森公園で、轟天号を撮影しましたので、みなさんに紹介致します。
ちょっとだけ新しくなった「轟天号」です。道ですれ違った時には是非お声を掛けて下さいね。(^^)