ハイブリッドヘッドライト
「最近は自転車に乗っていませんよね?」
年末年始の仕事が忙しい....と言ったり、なんか色々とやっていたもので
自転車に乗っていないのだろうと考えられているんだろうなぁ。
実は今年初乗りをした時にライト「HL−EL135」を落下させてしまい、大破。
ライト無しではナイトランも出来ず....。お財布が寂しかったので新たなヘッドライトの購入もできず....
夜のポタリングをお休みしていたと言うのが本当の理由です。
で、ヘッドライトをやっと購入出来ました。
CATEYEのハイブリッド「HL−EL020」です。
使用時間は短いのですが、電力は太陽電池パネルでニッケル水素充電池へ充電でき、
点滅・点灯を充電池と乾電池の双方を使用できるモデルです。
私は、環境負荷の観点から乾電池の使用を少なくしたいと思っていたので、
前モデルHL−EL135の時もeneloopを使っていました。
今回は付属のニッケル水素充電池への充電も本体の太陽電池で充電できるのがポイントです。
包装も段ボールをつかった簡素なもので、プラゴミも極力少なくなっていて好感が持てます。
「ご使用の前に4時間ほど直射日光を当てて、出来るだけ充電してからご使用下さい」と書いてあります。
なので、出勤した車のダッシュボードに置いておきました。
包装を解いて、本体を出してみました。
掌に載った状態はさほど大きくはなく、思ったよりもコンパクトです。
前モデル「HL−EL135」は150カンデラの明るさだったのが、
「HL−EL020」だと400カンデラへと、約2.6倍の明るさになるようです。
また、配光はスポット的な雰囲気で、これが夜のポタリングで
どのような雰囲気になるのかはこれからの楽しみにしておきます。
今夜は雨になりそうなので初ライドはお預けですけど、次のナイトライドが楽しみだなぁ。
ちなみにヘッドライトの購入資金はどこからやってきたかというと....
なんか色々やっていた時に「ご祝儀」という予想だにしない形で天から降ってきました....。(汗)
(いやいや、お花に、お菓子に、お酒にとたくさん頂き物をありがとうございます。)
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【告知】星景写真展「円窓の宙〜まるまどのそら〜」【情報】
星景写真展 The 1st
「円窓の宙〜まるまどのそら〜」
2011年2月7日(月)〜2月20日(日)
開催場所:長崎市浜町11−3 「Photo Cafe HIKOMA」
TEL095−823−7447
この写真展は星空と景色を撮影した、いわゆる星景写真のカテゴリーです。
現在はデジタルカメラの高感度化・低ノイズ化が進み、一般的になりつつある星景写真ですが、今回の星景写真展は全てフィルム(主にポジフィルム)を使用した撮影です。
使用したカメラは写野を円形に撮影できる自作カメラで、この円形写野アストロカメラを使った写真展は全国で2番目だそうです。
(円形写野アストロカメラとは、一眼レフ用のレンズフォーマットである「φ45mmのイメージサークル」をブローニーフィルムに撮影することで円形に撮影できる天体写真専用カメラです。)
自然豊かな山々に沈む星空を双眼鏡で覗いた景色は円形の視野。
煌びやかな星雲星団を望遠鏡で覗く時も円形の視野。
潜水艇で深海の景色を覗くのは円形の窓。
そしておそらく宇宙船も窓も円形の窓。
円窓の向こうに星空があるとこんな風景が見られるのではないかと思い円形写野での写真を撮影、撮影者が生まれ育った長崎界隈で星空と景色をレンズフォーマット一杯に映し出しました。
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自転車が好きな人は写真(カメラ)も好きな人が多いように思います。
こういった写真展を見るのも良いかもです。(ten.)
やっと初乗り!
1月15日土曜日、「夜は雪が積もるぞー!」と言われていましたが、昼の間はまだ積もらないでしょ。
それよりもですよ、今年に入ってからsirrusも轟天号も乗っていないんですよ!
これはイカンですよ。
しかも、自転車自体も昨年12月の中旬から乗っていないんです。
いいかげんにしなきゃ。
といっても、夜になると天気が悪かったり、路面が濡れていたりと夜に走るには「ストップ」の条件が続いていまして....
で、意を決してやっとのことで乗った訳であります。
雪ですよ。
でも、雨よりは良いんですよ。小雨よりも雪の方が濡れないんです。(路面は濡れて自転車は汚れますが....)
土曜日は、ひさびさのsirrusではまんまちまで。
日曜日は、轟天号で長崎市南部まで。
寒いのは最初だけで、軽めのギヤでケイデンス高めに漕ぐと体はポカポカ!
土曜日は、カロリー補給に麺也オールウェイズのラーメン。
日曜日は、カロリー補給に丸亀製麺の釜玉うどん。
....だめだ....こんなんじゃ、痩せる訳無いですー(爆)
湯冷めは怖いけど。
もはや、ナイトライドが目的なのか温泉が目的なのか分からない(笑)
一応、真面目に水辺の森公園まで自転車を漕いだあと、前輪のタイヤの向きは春木町方面へ。
淵中学校下の交差点を過ぎたらギヤをインナーに。(準備万端!w)
今夜は先週よりも気温が高めなのでゆっくりと漕いでみよう。
ってことで、Mr.Maxまで上ったら前回よりも息は上がっていない。
問題は焼き肉屋さんからのふくの湯までの激坂(ですよね?)を制するのみ。
ふくの湯の駐車場に到着すると、まだお風呂に入っていないのに背中から湯気が上がっている。
とりあえず、駐車場からの景色を撮影してみました。
駐車場から北向きに撮影しています。目の下にあるのはMr.Maxの駐車場。
汗が冷えてきたので早々に中に入り、下駄箱の鍵を受付に渡して施設内で使用する「マネーキー」を受け取ります。
受付の人から「ガラポンくじをひいて下さい」と言われたので、ガラポンくじを回します。
「先週はあめ玉一つだったんだよなぁ....」と、期待せず回すと白い玉が出てきました。
ふくの湯タオルが当たりました!ちょっと嬉しい!
で、温泉でしっかりと一時間ほど温まって帰途に着きました。
帰宅は25時。お布団に入ると一瞬で寝落ちしましてー、朝もスッキリ起床出来ました。
「軽い運動−リラックスしたお風呂−睡眠」の内容が良いと疲れが取れるのでしょうね。
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ウェアのミスチョイスは蒸し風呂、もといお風呂!
昨夜、いつものようにナイトライドしました。
自宅を出発するのは22時30分頃。
11月はあまり走っていないので、今夜はちょっと距離を稼ごうかと思って
早めに出てきたんですけど、とりあえずいつものように水辺の森公園まで
(距離は短いけど....)走った後、ウェアのチョイスの失敗に気づきました。
気温は低いけど運動して暑いし、ウィンドブレーカーの内側は蒸れて濡れているし。
どうにもミスチョイス。(素材もミスチョイス)
せっかく早く出たし、そのまま帰るのはもったいない。
かといってこのまま走ると汗だくで冷えて風邪がぶり返しそうだし。
今夜はゆっくりと帰宅出来るのだ。
夜半過ぎてもOK
と言う訳で、どうせ汗をかくなら....このまま帰るよりも、帰る前に....
「お風呂に入りたいなぁ....。」
!!!!「ふくの湯に行こう!」
いやぁ〜私のような貧脚で、ふくの湯まで上りましたよ!
Mr.maxのあたりでは既に「ぜぇ〜ぜぇ〜.....」
ふくの湯へ上る直前の坂では心臓と肺が破裂しそうな状態。
「もう、死ぬぅー!」
で、ふくの湯のお風呂に入って、体の方もほぐれまして、
さらにしっかりと温まりまして....いやぁー気持ちよかったっす!
帰途に着いたのは24時40分くらいだったり....。
帰宅したのは25時だったり....
でも、翌朝に起きた時には筋肉痛にはなっていませんでした。
いやぁ〜よかったっす!
当夜の走行距離は17.55km(←ほんと、走っていませんね。w)
都市計画道路開通
11月21日17時00分、幸町−茂里町間を浦上川沿いに繋ぐ都市計画道路が供用開始になりました。
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(長崎新聞HP「龍〜なが」より転記)
「都市計画道路・浦上川線が全線開通 幸町―茂里町が供用開始」
長崎市の国道206、202号の渋滞緩和を目的に整備された都市計画道路、浦上川線(幸町工区)が21日夕、供用を開始した。これに先立ち現地で開通式があり関係者ら約190人が完成を祝った。
開通したのは、高架橋を含む同市幸町から茂里町までの860メートル。これで1975年度に着手した浦上川線全線(元船町から松山町までの3・25キロ)が開通した。県は市内南北方面の交通の分散に伴い、最大約10分の時間短縮効果があると試算している。総事業費は約676億円。
開通式では、中村法道知事が「国道の慢性的な交通混雑の緩和につながる。観光立県の中心として、地域間、国際間競争を勝ち抜けるようこれからも市中心部の再開発に取り組みたい」とあいさつ。テープカットや車両パレードで完成を祝った。
(転記終了。)
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で、翌日の仕事を控えている日曜の夜なのですが、そう長距離でもないので様子見にポタってきました。
今夜のお供は轟天号。ルートは北側の茂里町方面からアクセスします。まずは原爆病院の手前から高架橋を望みます。残念ながらこの高架橋は自転車は通行出来ません。で、結構な上りなので上ろうとも思いませんし。それに車の速度も速いです。左の車線に入ればブリックホールへ行きます。
茂里町のブリックホール付近の交差点であります。丁度、NCCの裏の辺りからブリックホール方向を見た画像です。車道と自転車・歩行者用道路が見えます。ちょうど信号が青なので交差点を渡りまーす。
自転車・歩行者道路へ入って少し上った所で撮影しました。道路との境には高さ1m弱のコンクリートの壁あり、車道とは完全に隔離されています。極めて安全な雰囲気でヨサゲです。また、照明も光害対策ガイドラインに準拠した物を使用しており、遠方の物は眩しさがカットされています。
あっというまに稲佐橋が見えてきました。この辺りはわずかな下りになっています。
そして、稲佐橋交差点手前から茂里町方面を見たところです。茂里町方面へ自転車で行くには左側の道は無く、今来た道を戻るしか無いようです。つまり、旭大橋から川沿いに左側通行をして稲佐橋から一旦横断歩道を渡って歩行者・自転車道路へ行くしかありません。やっぱり川沿いの左側にも歩行者・自転車用の道路が欲しいなぁ。
茂里町へ戻る途中、三菱体育館と稲佐山が見えます。道路を照明する街灯の明るさが良く分かります。
供用開始の初日に走る事が出来て、良い記念になりました。
この道が自転車に乗る人達にとって安全で使い易い道になりますように。
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22:25出発!
お得意(?)のナイトライド。
「満月の夜だし、気温も丁度良いし....一度チャレンジしてみるか!」
もう少し早めに家を出るつもりだったのですが、準備が済んでトゥクリップにつま先を入れたのが22:25でした。「今夜は先が長いから。」と、普段よりも力を抜いて、ゆったりと軽めの力で漕ぎます。
いつもの水辺の森公園を通過し、轟天号は南下していきます。思ったよりも良いペースで到着。
今夜の目的地は長崎市宮崎町(旧:西彼杵郡三和町宮崎)の「川原大池公園」でした。
水辺の森公園から南下してほとんど平地で行ける最大限の距離かもしれません。夜なので何があるか分かりませんし、できれば道が分かりやすい方が良いと思って目的地にしました。
ところが、問題は帰り道でした。往路では軽度の疲労を感じていましたが、復路では「軽度の疲労+睡魔+向かい風」に襲われます。途中で3度ほど休憩し、結局、帰宅したのは01時30分でありました。
あー眠い。w
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